早起き

f:id:rintosite1966:20161016114106j:image
早朝から温泉目指して、
出かける

そういえば、
随分昔、
子供たちが、
まだ、小学生くらいの頃は、
この時間に往復2時間の温泉に、
一人で出掛けて、
また、
子供が起きた頃に、
帰ってたなぁー
病んでたね、
あの頃(p_-)

家庭に居場所がなかった

いや、子育て中なんだもの、
あんたが主役でしょう?

いつも、心が渇いてた

いつも、逃げたかった

誰も気づかなかっただろうけど、
どこか、
一生懸命に、
裏があった

自分に甘いな(p_-)

それでも、
歳を重ねた

とりあえず、
今日を生きよう

今、この瞬間.,..

f:id:rintosite1966:20161011233257j:image
袖すり合うも他生の縁

って、何て粋な言葉

その昔、そのまた昔、
どこかで縁ある人には、
今生の世で、
家族や、隣近所や、
恩師や、
はたまた、職場や、
何かしらの縁ある人......

今から、百有余年の昔も、
この場所から、
この山を見上げ、
天気の沙汰や、
や、ため息や、
そうそう、かの有名な、
「わが胸の燃ゆる思いにくらぶれば煙は薄し桜島山」
も、幕末の詩とか.,..

100年前の今日は、
150年前の今日は、
こんな天気だったのか、
そして、
そこに生きる人たちは、
どんな気持ちで生きていたのだろう。
同じように
人が産まれ、
人が死に、
色恋も、
学問も、
自然の摂理も、
繰り返される。

この、今生の今を、
最期のその日まで、
生きて行く

命ある限り

誰しも、
運命には逆らえず、
起こる全てを、
簡単に受け止められず、
それでも、
乗り越えられぬ試練は、
与えられぬ、と、
勝手に信じ、
ひたすら、
ただひたすら、
明日へ繋ぐ命.,..

今日、この日は、
あの、産まれた日に、
決まってたのか?

あの日、
あの場面で、
一本の電車をずらしていれば、
あの、仕事に採用されていれば、
いなければ、
今日は、なかった、
現実。

不思議な縁、
出逢いは、偶然の必然

もう、そろそろ、
真っ当に生きねば.,..

 

飲み過ぎやな

 

呑んだくれて、
飲みつぶれて、
結局、気ーつかいの自分は、
誰にも、うまく相談できず、
で、

飲みに致死量でもありゃー、
そうしたかもしんないのに、
それにも及ばず、
ぐだくだ独り言で終わる、f:id:rintosite1966:20161010024512j:image
おばはん。


どこで、
ボタン、掛け違った、のか?
神様のイタズラ、か?
これまでの行いの天罰、か?
現状を受け入れがたく、
それでも、
人の、相談には、
いけしゃーしゃーと、
答えられる、
ナルシスト?
違うな、
自己完結?
いや、
自己満足?
なのか。

とりあえず、
しんどい。

溶けて無くなれるなら、
なくなりたい、
そんな夜。

あるねー
歳を重ねて、
いい感じの大人、
の、はずが(u_u)

河島英五
酒と泪と男と女
が、ぐるぐるだわ

 

 

先輩夫婦と呑み

f:id:rintosite1966:20160903014647j:image

週末、花金(いや、死語やて!)
珈琲の秋の夜長(*^_^*)
.
禁酒を宣言した翌日が、
月曜日のセミナーで、
誰も「無理して飲め」とは、
言わないのに、
「やっぱ、講師が飲んでだーれも、
お付き合いしない」なんて...
と、
帰り道、靴を片方置き忘れる程、
呑み(翌日、頭痛)
翌日からまた、禁酒。
なのに、
昨日は、
仕事で外回りが丁度終わり〜、
に、
先輩から電話。
仕事終わったらうちへ来い、と...
ありがたきかな、
「普段えーもん食っとらんやろー」
と、
奥様の手料理と酒...
はい、断りません(いや結局禁酒は無理⁉︎)
お世話になる先輩夫婦。
民生委員の責任者もされる奥様は、
私の仕事を理解下さり、
何年ものお付き合い。
いやそもそも先輩は、
保護司として10年のお付き合い。
私の一回り以上先輩ながら、
気持ちも行動も、若い!
呑んだくれて、
ぐだぐた語る私を、
夫婦で受け入れて下さる。
.
.
なんつか、
50になって、
こんな日がくると、
2年前には想像できなかった。
それまでも、
ちょこちょことお邪魔してたけど、
やはり、そこは主婦。
なんとなく、セーブし、
また、それなりの、
発言にも注意し⁈
いや、今思えば、やっぱ、
まんま、だったのかなー。
で、
1人になった私に、
子供じゃーあるまいし、
何かにつけ、
お二人で私に差し入れを、
持って来て下さり、
何しろ、「食」の、心配をしてくれる。
鯖缶に、納豆に、
箸突っ込んで晩酌の私に、
あなたのために焼いてみた、
って、
まさかの、お皿を頂戴し、
なんともまぁー、
昨夜は呑んだくれて、
そこそこのお礼だったが、
改めて、
今日帰宅後眺めて、
涙が出る思いの感謝。
.
.
最近は、外飲みは、
本当に危険、レッドカードやと、
自覚の私。
何しろ記憶を無くすので、
とんでもない発言しとらんか、
ほんと、心配、だが、
何とか、かんとか、
活かされて生きている。
何しろ日々が、
精一杯な凸凹な私。
仕事依存症は、
ここまでくれば、
ライフスタイル。
一人じゃ生きれん、と、
言いながら、
一人が気楽で大好きで、
勝手気ままな私、
反省と感謝。
さて、
明日は「かたりば」
午前の予約はお受けした。
台風は、
着々成長中。
だから、か、
不気味に、
とても、静かな夜。
明日に備えて、
寝なければ、
が、
呑まないと眠れないから、
台風対策なんぞー、
夜中にごそごそ......(;^_^A
いや、
対策ったってー
ロウソウとマッチ、
煮しめの食材
(何故か昔から台風来る時は、
煮しめを作る、と持論)
こう言う時、
24時間のスーパーはありがたい。
で、
水と焼酎、
停電がなかったときのため、
男はつらいよ」を3本、
って、
禁酒、
どこいったーーーーー!
あ、そういえば、
職場の仲間が、
「禁酒はもう、諦めなさい!」
と、言っていた(^◇^;)
だな、
だな、
そうそう、
今週は3日は、肝臓休んだぞ、
と、何の自慢か(~_~;)
とりあえず、
被害なきこと祈るのみ、
台風くるぞ。

ばあちゃんの気持ち④

f:id:rintosite1966:20160902151744j:image

りつこが呼んだのか、

次女もはるばる東京から帰ってきた。

何だか、私の余命がない位の対応だわ。

あれは、痔、や、て言うのに、

病院連れて来られた。

「いいですか、おばあちゃん、

手術をどうしてもしないと、

おばあちゃんのお腹が破裂します」

って、この医者の言う事くらいわかるって!

婆さん扱いしてさ。

私を誰だと思ってんの?

そんな学びくらい、しとるって!

 

ここまで生きてきたのに、

人工肛門とは、

情けない。

明日は手術やわ

 

「おおばあちゃん!おおばあちゃん!」

この若い娘さんと、男の子たちは、

どこの子たちだろう。

なんで私の手足を抑えて叫んでんだろ。

私を騙しつけて、病院に貼り付けて、

こいつらは、絶対ぐるやな、

私の財産ねらいか、

私にだって子供たちはいるんだ。

次女は、若い時に東京へ行って、

なかなか帰って来ない。

ここは一体どこなんだろう、

病院か?

何で病院に入れられたんだろ。

誰かの差し金か、

早く私を家に帰して欲しい。

だれに訴えたら帰れるのか、

また、男の人も来た。

ざわざわうるさい。

「かあさん」

「ばあちゃん」

って、誰ですか?

あなたたち...

ばあちゃんの気持ち③

f:id:rintosite1966:20160902151142j:image

「ばあちゃん、ばあちゃん」

みゆきが肩を叩いて、

気がついた。

いや、これ、みゆき?

りつこ?

あー、何だか、少し、

調子悪い。

食欲もない。

お腹も痛いな。

ほんのこの前まで、

元気で、畑もやれたのに、

最近は、畑に行くのもおっくうだ。

同居の息子は、

相変わらず、夜中に帰ってくる仕事。

そう言えば、

ご飯食べたかしら?

洗濯物、私、取り入れたっけ?

あれ?

今日は、何日?

見たことあるけど、

誰かが私に、声をかけ続ける、

具合わるい。

 

 

 

 

ばあちゃんの気持ち②

f:id:rintosite1966:20160826110650j:image

今朝は、朝から少し調子が悪い。

しかも、娘たちが、

ボケ、を疑うからよけいに

気分悪い。

昨日の夜、

少し粗相したくらいで

大袈裟なのだ。

ばあちゃんは90やぞ、

少しくらいそんなんあるわいな、

みゆきも、

介護の勉強やら

カウンセラーやらを、

やっとるとか言うのに、

その辺が。まーったくわかっとらん、

まだまだやな。

私があんたの年には、

もう。あんたは、生まれていて

私はばあちゃんだったのに。

最近、トイレが近い。

食べ過ぎだ

と言うけど、

みんなでいいもん食って

私にはやらないくせに

に、しても、

今朝食べたもの、

思い出せない、

そういえば、今日は何日?

あーー、そうか、

そうそう、 カレンダー見たら、

わかるじゃない。

昨日は、お父さんの月命日だったのに、

どうしたのかな、

まあ、今夜は、

早く休もう。